【HUG】:Jez Alborough
一番最初に紹介したい本は、こちら。
【HUG】:Jez Alborough
こちらは、BOBOという小さくて可愛らしいおサルさん(チンパンジーかな?)が出てきます。
BOBOの表情がすごく良いんです!
うちの子供たちは、この本を読んでいるとBOBOと同化するらしく
BOBOが悲しい表情の時は、一緒に悲しい顔
BOBOが喜んでいるときは、一緒に満面の笑み
そして、最後には「ハギューーー!」とハグしてきます。
とっても、可愛らしくて素敵な絵本なんですよ。
最近、子供をギューーっとしてないな、なんて方に
凄くおススメです。
あ、あと何でもないときに私が「ボボ~」なんて呼ぶと
「マミィ~」とハグしてくれます。
逆に、この本を読みたいと持ってきた時なんかは
ハグしてほしいのかななんて、思えたりもしますね。
夜寝る前の読み聞かせに、とてもいい本です。
子供も、寝る前にハグしてもらえれば
幸せな気分で眠りにつけるのではないでしょうか。
英語多読
我が家は英語の多読も(多読ってほど多くはありませんが)実践しておりまして、
ちょくちょく英語の本も登場します。
こちらは、英語と言っても2単語しか出てきません。
ページ数もさほど多くありません。
ごくごく小さなお子様でも、BOBOの表情から読み取れることはあると思いますので、
これから英語の本も読んでいこうかなという方には、最初の1冊としてもおススメ出来ます。
英語の本といっても2単語ですので、簡単すぎると感じる方もいるでしょうけど…
それでは、おやすみなさい。